Intel iBook (MacBook) はユーザが好きなカラーを選べるようになるかもしれない。【AppleInsider】
1998年、初代 iMac がボンダイブルーの半透明筐体で登場し、それまでパソコンはベージュかホワイトと決まっていた常識を覆した。その後、5色の iMac が発表され、ユーザが好きな色のパソコンを選ぶことができた。周辺機器メーカーも好きな色を選べるように次々と製品のカラーラインナップを増やした。そして、半透明のポップな色が家電から家庭用品まで流行することとなった。しかし、Apple はあっという間に製品を鮮やかな色から一変して光沢のあるホワイト (iBook や iMac (intel)) やアルミ合金 (MacBookPro や PowerMac G5)を使ったなシンプルなものにしてしまった。
しかし、再びユーザが好みの色のパソコンを選べる時代がやってくるようだ。
新しく発表される MacBook は何色用意されるか不明だが、現在 iPod シリーズにはホワイトとブラックの 2色があることから、これにあわせて MacBookも2色用意されるのではないかと予想できる。もし、数色の MacBook 用意されるのであれば、今後 iPod シリーズにも同じ色が用意されることは間違いないだろう。