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2006年08月01日

ワイヤレス Mighty Mouse の電池寿命を2倍に

Apple wireless Mighty Mouseは、通常使用で1〜2ヶ月程度で電池を交換する必要がある。使用頻度が高いと1ヶ月もたないほど電池が消費される。しかし、ちょっとした改造で Apple wireless Mighty Mouse の電池を約2倍長持ちさせる方法があった。
Apple wireless Mighty Mouse裏側の電源スイッチをオンにすると、マウス内部でワイヤレスのシンクロ状態を示すホワイトの LED が点滅する。この LED 点灯時、マウスカーソル動作時の約1.5倍もの電流が消費されていたのだ。そこで、この LED (青矢印) を取り外すと、マウスカーソルが動いていない待機モード時の電流値が 1/10となった。これで電池を節約でき、電池を約 2倍長持ちさせることができるのだ。
ただし、この改造はメーカー保証外となるのはもちろんのこと、Apple wireless Mighty Mouseを壊す可能性もあるので自己責任で作業してほしい。

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