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LUXPROが、iPod nano によく似た製品 Pico のデザインを発表した。Pico の詳細な仕様は不明だが、iPod nano と比べると1.5mm薄く、FMチューナーやVoiceレコーダーなどの機能もあるようだ。さらに、iPod mini のデザインにも似ている i-Ota も発表している。

Mac miniが 1.4 Ghzから1.5 Ghz へとアップデートされ、すでに出荷がはじまっているようだ。【HardMac】
1.4 Ghzから1.5 Ghz へのクロックアップと言っても、正確には1.42 Ghzから1.5 Ghz であるからその差はわずか0.8 Ghzである。おそらく体感的なスピードアップはないだろう。現在のところ、Apple からの正式な発表もなく、国内で 1.5 GhzのMac miniが届いたとの報告もないので詳細は不明だが、この程度のアップデートであればメーカーもアナウンスの必要がないような気もする。しかし、製品名として 1.25 Ghz や1.42 Ghz と細かく記載していることや、一部の現行モデルで在庫がない状況から、近々には発表があるのかも知れない。（価格の変更はなさそうだ。）
もし、今注文して届くMac miniが 1.5 Ghz モデルであればラッキーだ。

Apple は来年6月に発表する予定の Intel inside Mac 向け開発環境としてDeveloper Transition Kit を配布している。
しかし、Developer Transition Kit を使って他のPC上で動作確認をした報告や、その改造方法を記載したサイトが存在する。これだけでもライセンス違反は明白だが、もっと恐ろしいことがあるようだ。それは、バンコクの市場で MacOS 8X6 として販売されていることだ。これを海賊版というのか、いやいや改造版、なんとも言いようのない違反行為なのだ。
本来、Apple 製品は Mac 本体だけではなく、その OS も含めてデザインが統一化されたものだと理解している。他社製、特に無骨なデザインが多い自作パソコン上で動くMac OS X Tiger は見たくないものだ。

iPod nanoは、その美しい表面処理を見るとキズつきやすくデリケードなのは誰でもわかる。特にブラックモデルは顕著だ。
ある掲示板でユーザが「簡単に傷つきすぎる。」、「Apple は iPod nano にもっと頑丈な画面を搭載し、これまでに出荷された製品をリコールすべきだ。」などと述べているようだ。確かに、数回使用すると表面にキズが目立ち始めるが、対策はある。表面を液体ガラスコーティング剤やワックスで保護すると良い。専用ケースに入れて保護することもできる。
そもそも、Apple 製品はそのデザインが優れているが故にユーザがキズなどに敏感になりやすい。
iBook Dual USB モデルが発売されたとき、筐体表面のキズが騒がれた。その後、iBook G4 は、透明樹脂パーツに内側から白色塗装されたパーツを使用を止め、キズが目立ちにくい白色顔料入りの低コストな樹脂パーツに変更された。しかし、これは優れたデザイン性を持つApple製品の真の姿ではないと思う。
同様にiPod nanoも次期モデルは顔料入りの樹脂に変更される可能性は大きい。iPod nanoはデリケートな製品であるが、日用品であり、消耗品でもある。そんな Apple 製品をもつ楽しさがユーザにはある。

iTunes 内や iTunes Music Store の 100 万曲以上の中から的確に検索するのに役立つ検索バー、プレイリストを整理するためのフォルダ作成機能、音楽の再生や共有および Podcast を制限するための新しいペアレンタルコントロール機能などを搭載した iTunes 5 をより改善した iTunes 5.0.1 がリリースされた。

iTunes Music Cards

新しい.Macは、広告の入らないプライベートなオンラインコミュニティーを簡単に作成できる.Macグループ、新しくなった Backup 3、1GB容量のストレージがメールとiDiskで使えるなど機能が大幅にアップされた。

フランスで有名なMac系サイトPowerBook-fr を主宰する友人 Vincent が、サイトを大幅にリニューアルしたことを伝えてきた。
PowerBook-fr には、PowerBook G4/Ti モデルの壊れやすいヒンジ部分のリペア方法や、 PowerBook G4/12 モデルのハードディスク交換方法など詳細な画像もあり、コンテンツが豊富である。

20日から、パリでApple Expo 2005 が開催される。今回は、予定されていた Steve による基調講演がキャンセルされた経緯から、新製品の発表はないかと思われた。しかし、PowerMac G5シリーズがアップデートされる可能性がでてきた。【ThinkSecret】

Intel inside Mac 発表前の最終アップデートとなるこの時期、3GHz モデルPowerMac G5 の発表に期待が高まる。

どうしたことか、発売早々の iPod nanoを道路に投げつけたり、車で踏んだりした過激なサイトがある。
ストレステストということだが、美しい筐体の iPod nanoはキズだらけ。ここまでやるのはいかがなものか。もちろんテスト後は動くはずがない。

須山歯研 ( Suyama@KODAWARISAN ) が、iPod nano のバラしを公開した。　

【Suyama@KODAWARISAN】

- Disassembled by KODAWARISAN -
iMac G5(17-inch)
PowerBook G4(12-inch 1.33GHz)
PowerBook G4(15-inch FW800)
PowerBook G4(12-inch)
PowerBook G4(17-inch)
iBook G4
iBook 16VRAM
iBook DualUSB
Super Tangent
Skelton iBook

iPodファミリーにまったく新しい iPod nano が登場した。人気の iPod の長所をすべて備え本体を最大限に小型化された。鉛筆ほどの薄さでも iPod nano はカラーディスプレイを装備し、14時間連続再生可能で、最大1000曲の音楽とオーディオブック、ポッドキャストなどを楽しめる。ボディーカラーはホワイトとブラックの 2色から選べる。

2GBモデル21,800円、 4GBモデル27,800円で本日よりApple Storeで販売が開始される。

Apple は、iTunes を搭載した初めての携帯電話となる Motorola ROKR を発表した。
さらに、Microsoft's Outlook や Outlook Express とカレンダー機能など情報を共有できるなど新しい機能が追加された iTunes 5 も同時発表した。

今月20日から24日までパリで開催されるApple Expoで予定されていた基調講演がキャンセルされた。Apple は、話題になるような新製品の発表をしないようだ。そうなると、7日のスペシャルイベントで発表されるであろう新製品、 iTunes 搭載の携帯電話や新しい iPod mini に大きな期待が持てる。

Apple が 9月7日に行うスペシャルイベントで、携帯電話に初めて iTunes を搭載した音楽携帯を発表するのではないかと各メディアが予想している。しかし、携帯電話市場が比較的クローズドな日本ではまったくと言ってよいほど関係のない話。国内のユーザが待ち望んでいるのは、新しいiPod mini だ。どうやら次期 iPod mini はカラー液晶搭載で画像ブラウズが可能となるようだ。さらに、サイズも一回り小さくなり、4GB、6GBモデルの新しい8GBモデルも追加されそうだ。《Tink Secret》
しかし、新しい iPod mini にはカラーモデルが用意されるかどうかはわからない。現行モデルで気に入ったカラーがあれば今のうちに購入するのがベストかもしれない。