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昨夜、発表された新しいiPod mini をさっそく購入、レポートを公開した。

iPod シリーズがアップデートされた。
blue、pink、green、silverの４色となったiPod miniは、ハードディスク容量が6GBで最大1500曲を持ち歩ける。残念ながらディスプレイは、カラー液晶とはならず、不人気だったgoldがカラーバリエーションから消えた。さらに、従来の iPod mini に付属していたFirewireケーブルとACアダプタが別売となった。
iPod photoは、60GBのハードディスクを搭載することで、最大15000曲が収録可能となった。
iPodは20GBモデルのみとなり、今後 iPod photoと統合されていくことになるであろう。

今回の iPodシリーズのアップデートに合わせて、これまで1色であったiPod mini Arm Bandが鮮やかな5色となって登場した。

オンラインのアップルストアではiPod シリーズ （iPod U2 Special Editionを除く）の納期が３−５営業日に変更されている。どうやら iPod miniだけではなく、iPod、iPod photoもアップデートされそうだ。まもなくアナウンスされるであろう新製品に期待したい。

同じく、iMac G5の納期も３−５営業日に変更されている。どうやら、2Ghzモデルの発表もあるようだ。

最近、駅や電車内で白いイヤーフォンで音楽を聴いている人が増えた。iPod シリーズ は様々なメディアで紹介されており、ユーザが確実に増えたことが実感できる。
現在も品薄が続いているiPod shuffle、iPod mini が発表された時も国内での販売が数ヶ月も遅れた。あれから１年、そろそろiPod miniの更新時期が来たようだ。新しくなる iPod mini は、ハードディスク容量がアップされるだけではなく、ディスプレイもカラー化されるようだ（Think Secret）。

iPod シリーズ は、初代 iPod から、iPod mini、そしてiPod shuffle へと数えると5台も買い替えた。新製品が発表されると聞くと、買い物症候群が発病する。すでに AppleStoreでは、iPod mini の納期が「即日」から「3-5営業日」に変更された。新色がでるのか、新しいiPod mini の発表を来週に期待したい。

アップルは、Apple Store, Shibuyaのオープンに向けて、人材を募集している。これにより、銀座、心斎橋、名古屋栄店につぐ国内４番目の直営店が年内にオープンすることとなる。
Apple Store, Shibuya は、iPod製品を前面に出した、これまでにはないiPod専門の店舗展開となるようである。

今年もWWDC2005がサンフランシスコで開催される。
6月6日から10日までの5日間行われるカンファレンスでは、待望のMacOS X Tiger のリリースが予定されているが、これ以外にも新製品が発表される可能性もある。

Pepsi iTunes Music Promotion.

さっそく、対象商品であるイエローキャップのPepsiをゲット。
キャップの裏側に FREE SONG とプリントされていたら大当たり、AGAINはハズレ。
1 in 3 wins a free song on iTunes.
もちろん、3本に1本の確率でキャップを開けないとわからないのだが、3 in 3 wins a free song on iTunesも夢じゃない。
過去のキャンペーンの時と同じワザ、ボトルを斜めにして、FREEか、AGAIN かを判別できる。

しかし、店員さんに怪しまれないように、こっそりと覗かないといけないのだが、そうはいかない作業なのだ。


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iTunes/Pepsi giveaway

1.25GhzモデルMac mini のクロックスピード調整しているチップを移動させることで、最大1.5Ghzでの動作が可能となるようだ。(Leo Bodnar)
しかし、これは限界で、通常使用には 1.42Ghz が最適らしい。
この6% のスピードアップが体感できるかどうかは不明だが、改造は楽しいものである。