こちらは液晶パネルのヒンジ部分。これまでのモデルでもその強度やビビリ音が問題とされていましたが、今回のモデルから形状が変更(上は旧モデル、下は新モデル)され、Oリングも追加されています

放熱パイプの太さもひとまわり大きいです(左は旧モデル、右は新モデル)

こちらはロジックボードの裏面。手持ちのデジカメ(IXY)の解像度では詳細がわかりませんね。来月発売のMacPeopleやFacFanなど雑誌で確認して下さい(笑)
ロジックボードの表面にはIBM 750FX、これについての詳しい解説は山本先生のサイトをご覧ください

バラしてみると仕様には記載されていない細部にも変更があることがわかります。さてバラしはここまでとして、実際に700MhzにクロックアップされたiBookを使用してみました。おお、これは速い!と感じますね。OS Xでこの動きは横にあるTiの500Mhzを遅く感じさせ、困ったもんです (dr-mip)
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